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腰痛戦記【11】 1or8?

歴史を辿って書いていくつもりでしたが、ここでまず言っておきたいです。

当時は、腰痛に対して十分な知識のない立場でした。
自分の腰の痛みの原因として『どこが、どうなっているから痛いのか?』
 
なんて、全く解らず、
どうして痛むのかとはっきり診断もされないがまま、なかなか症状が改善しないとなると、言われるままにMRIを撮り、その画像に写った椎間板ヘルニアと言う状態の結果だけに痛みの原因を結びつけられる。
その結果だけに固執して、真実が全く見えていませんでした。
それが(ヘルニアにこだわること)まさか、十年以上も続くとは思いもよらず…。
 
僕が言いたいのは、腰痛で病院に行き、最終的にMRIでヘルニアと診断結果が出たからと言って、
『必ずしも、画像の結果だけが痛みの原因として考えられる訳ではない!』
と、いうことなのです。
つまり、ヘルニアの存在が認められても、痛みを起こしているかどうかは別問題だと言うことです。
痛みの原因をもっと広い視野から分析し、診断するべきではないでしょうか?
 
残念ながら、現在の腰痛に対する診断事情は、患者に真実が見えていないことが多いと思います。
『ヘルニアと言われたから、それが痛みの原因』
そんなに腰痛は単純ではないです。

腰痛は、日常生活における身体の使い方等の肉体的な問題、精神的な問題、全て関わってきます。
ヘルニアと診断されたからと言って、本当の痛みの原因が別にあれば、ヘルニアの治療に専念したところで腰痛は改善しないでしょう。
しかし、ヘルニアがあると解った瞬間から、ブロック注射や牽引と言った対症療法を余儀なくされ、痛みがひどい場合は手術へという流れが現実です。
 
『痛みと上手く付き合ってくしかありませんねぇ』
なんて言葉は聞きたくもありません。
結局、腰痛難民になるだけです。
 
手術に至っては、症状が改善すれば御の字ですが、僕がそうっだったように、痛みの原因が別にある場合、リスクを負って手術を受けても痛みが改善するどころか、悪化したり、再発したりする例もあります。
ヘルニアは椎間板に起きた、身体のストレス反応だと考えられると思います。
言わば、痛みの原因と言うよりも、結果的に起きた状態に過ぎないのではないでしょうか?
ヘルニアができた=痛いのではなく、
なぜヘルニアになるような負荷が椎間板に掛かったのかという経緯に、本当の痛みの原因が存在すると思うのです。
 
僕がそうであったように、結果であるヘルニアのみにとらわれて、安易にブロック注射や手術を施すことは悪化を招いたり、副作用をもたらしたりする危険性もあるようです。
 
僕の場合、本当の痛みの原因はヘルニアではなく筋肉と関節の機能障害が引き起こす、座骨神経痛でした。
腰痛発症から約10年後の痛みのピーク時は、想像を絶する痛みが訪れたのです。
その痛みのピーク時に再び撮ったMRIに写ったヘルニアは、10年前に撮った時よりも大きく飛び出していたのです。
それは、ヘルニアが痛みと比例しているのかと思ってしまう要因にもなりました。

最初に見せられた画像診断ばかりにとらわれて、
【ヘルニアがある=痛み】と思い続けていました。
それはヘルニアがある以上、生涯腰痛に悩まされるという解釈でもあったわけです。
 
しかしどうでしょうか?
ヘルニアが治っていない現在、痛みは消え、もう腰痛に悩まされる事なく、痛みに悩まされる方々のために尽力させて頂いてます。
人並み以上に動くことも可能です。(山をナメるな前編〜後編参照 笑)
 
僕は痛みがピークに達した当時、日々続く痛みに絶えられず、レーザーで椎間板の内部を減圧する手術を受けました。
手術の有効性は80%と診断されましたが、痛みもヘルニアも消すことができませんでした。
消えたのは保険外診療による高額な治療費と、痛みが無くなるという希望でした。 笑
 
通常の内視鏡の手術と違って、ヘルニアをメスで切除するのではなく、椎間板の内部を高熱のレーザー鍼で照射すること(余白をあけてやるようなイメージでしょうか)により、髄核が飛び出した側のヘルニアから神経圧迫を下げることを目的としてるようです。
原理的な説明によれば、椎間板が内部減圧されれば、ヘルニアが神経を圧迫する作用が弱くなるので、痛みも緩和し、照射された椎間板(余白を作った)に飛び出した部分が戻ると言うのです。

しかし手術直後の感覚としては、相変わらず痛いまま。
寝返りもろくに打てず、仰向けで、かかとを5僂曚評紊欧蕕譴燭世韻杷湘靴泙妊咫璽鵝と激痛が突き抜けるのです。
すかさず、これはどういうことですか!?
と、先生に問いました。
しかし返事は
『うーん、いいとこ焼いたんだけどなぁ』でした。
その瞬間、覚悟を決めました。
【こりゃ、もう治らんわ】と。

いちかばちかの、賭けで行った手術なんでしょうか?
ほんの少しの変化も感じられないことに訳が解らなくなりました。
【手術は成功しました!でも痛いでーす】
なのに文句は言ってはいけませーん 笑
なんの意味がありますでしょうか?
本来、少しの効果でも得られるのであれば、ヘルニアが神経を圧迫してるから痛いという考え方も、かなり疑問です。

日にちが経っても痛みが全く引かず、手術をされた医者にすがっても『神経ブロック注射を打ちましょうか』と言われる始末。
最終手段と思って受けた手術だが、これでは本末転倒である。
 
その後、痛みは【更に悪化】して行き、職場への復帰も目途が立てられず、解雇も覚悟せざるを得ませんでした。
常に激痛の不快感がまとわりつくので、もう身の回りの管理をするのさえ嫌になってしまうほどでした。

                  
                  つづく…
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ギックリしたなぁ、もう

 ここのところ、ギックリ腰で来院される方が多発しております。

一月の下旬頃に入ってから、ギックリ腰で来られたお客様が、既に約15名ほどにも上ります。

季節的な原因が第一だと思われますが、ここのところの急激な寒さの変化に、皆さん、恐らく身体が対応できなくなってるのではないでしょうか?

寒いのは、なにかと身体に良くないことが多い訳です。
寒いと身体が震えたり、無意識の間にリキんで、身体を硬くしたりします。

この時に、ストレスを感じとり、筋肉が過度の緊張を起こしたりする訳です。
腰痛や、肩コリは外部からの不快感に対する、ストレス反応でもあるわけです。

ストレスには物質的ストレスと神経的ストレスとあるのですが、寒さのため身を縮こませたり、顔や頭に冷たい風が直撃する不快感等も筋肉を硬くする原因になるでしょう。
寒さやストレスで、骨盤やお腹周辺の柔軟だった筋肉が過緊張を起こし、硬くなるとどうなるか…


関節を壊します。

本来あるべき、位置から骨が動いてしまうことにより、関節が開いたり、剥がれたりするような障害を起こす訳です。

この時に突発的に起こる、炎症による激しい痛みがギックリ腰の症状として表れたりするのです。
つまり、腰の捻挫ですね。
筋肉の硬結は、関節の構造に対して譲ることはありません。

ですから、なるべく筋肉は硬くさせず、柔軟な方が良い訳です。

ギックリ腰の場合、安静にしていれば、ほっといても痛みが治まることもあります。

ただ、ここで気をつけて頂きたいのは、痛みが無くなるのと、治ったのとは別だと言うことです。

激しい炎症の痛みが引き、筋肉が緩んで身体が動けるようになっても、壊れた関節はそのままの状態なんです。

これをきちんと矯正しておかないと、再びギックリ腰を起こす要員を放置したままな訳です。
言わば、関節矯正はネジを絞めてあげるようなイメージですね 笑

ギックリ腰を繰り返すと、座骨神経痛になったりする恐れもあります。

ギックリ腰を度々繰り返されてる方は、関節が緩んでいる可能性が考えられますので、いま現在痛みが無くても、一度きちんと手直ししとくとよいでしょう。

FOA矯正ではギックリ腰の方でも、なるべく痛みを伴わないよう、筋肉を緩め、関節矯正をしやすくしてから施術を行います。
炎症痛のひどい方や筋肉が冷えてる方には、太陽光線治療器(これが気持ちいいんでーす)で患部を暖め、痛みを緩和することも行ってます。

アポロヒーリングセンターでは、急に痛くなってしまった方の場合、当日でも可能な限り、できるだけ対応させて頂くようにしております。


もうしばらく寒い季節が続きます。

皆さん、ギックリ腰のメカニズムを゛理解″し、関節を゛離開″しないように気をつけてお過ごし下さい♪
(またくだらんダジャレでシメやがって…(-_-メ))笑



アポロヒーリングセンター春日井のHP
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