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人にやさしく

 先日の日曜日から月曜日にかけて、連日で愛知県も結構な雪が降った。

ここ最近になってから愛車の調子が悪かったので、この休日を利用して、修理に出そうと思って出掛けたのだ。

しかし、ここからが、まさか半日がかりに及ぶトラブルの始まりとなるなんて、思いもよらなかったのだ…

今月に入ってから、車のクラッチペダルの踏み込む感覚に違和感があり、シフトレバーの入り方もスムーズに行えなくなってきていた。

クラッチ盤は2年ほど前に交換済みで、クラッチすべりしてる感じでもないのだが、クラッチの切れが何となく悪い。             
似たような症状をいろいろと調べてみると、どうやらクラッチフルード漏れを起こしているらしく、クラッチの油圧が効かなくなってきている様子だと解ってきた。

わかった以上、早く修理したいので、朝から少し雪がちらつく中、修理屋に向かった。

しかーし!

自宅を出発して数分の地点で、走行中にシフトチェンジ不能になり、クラッチペダルの踏みごたえもスカスカに、かなり危険な状態なので急遽停車させることに。

どうやら悪化の進行が著しく早かったようだ。
もはや、クラッチも完全に切れず、シフトレバーが動かないので自走はできない。

路肩に寄せて、どーしたものかと手順を考えていると突然…!(゜o゜)!?


後方から走行してきた車が、アイスバーンに滑り、反対車線の側溝に勢いよく落ちてしまったのだ。
結構、スピードも出ていたので、車体の右半分が かなり傾斜した状態で側溝にハマりこんでしまっている。

これはヤバイんじゃないかと駆け寄ると、運転手の中年男性は無事なようだった。 
運転席側のドアからは出られないので、助手席から救出すると、ケガはなく無事なようだ。

自分の車が走行不能で、すぐにでも手を打ちたいが、この状況ではそうも言ってられない。

外は寒く、ハマった車を救出するレッカーが来るまで1時間ほどかかるようなので、男性を自分の車に乗せて待つ。

ボクの車が走行不能な理由を男性に話し、カー用品店でクラッチフルードを入手すれば応急処置で、走行可能になるかも知れないことを説明した。
しばらく会話をしながら待っていると、レッカーが来た。

その間にも通過する何台かの車が、アイスバーンによる事故スレスレの危険状況になるのを目の当たりにすることになる。(>_<)

男性とはここで別れ、雪がふぶく中、徒歩で最寄りのホームセンターへ向かった。
とは言え、4、50分ほどの距離だ(+_+)

クラッチフルードを購入し、レジを離れようとした際、…まさか(゜o゜)?


『買えましたか!?』の声。
振り向くと、先ほどの男性だった。

ボクがここに来ることを見込んで、救出された車を走らせ、駆け付けてくれたのだ。
車の足回りの損傷が気掛かりだったが、幸い大きな故障はなかったようである。

『ここにいらっしゃっるかと思って…、車まで送りますよ!』 と、男性がおっしゃる。
正直、驚いた。

どこを走っても雪で危険な状況になりつつある中、誠意を見せてくれたのだ。

『歩くから大丈夫ですよ。』
『大変な思いをされた訳ですから、帰宅してゆっくりして下さい。』:僕
気持ちだけで十分だった。

しかし、
『困った時はお互い様なんで、どうぞ乗って下さい。』:男性
思いやりの込もった、必死な表情だった。

気持ちに応えるべく、自分の車の近くまで乗せて頂き、礼を告げ別れた。


ボンネットを開け、雪が降り続く中、さあ作業開始だ。
案の定、クラッチフルードが空になっている。
クラッチフルードを足して、ペダルを何度もポンピングする。

が…、
フルードの水位が一向に下がらない。
応急処置が上手くいけば、フルードの水位が徐々に下がり、油圧が効き始め、ポンピングするペダルの踏みごたえが戻ってくるハズだった。

しかーし!

どーやら手遅れのようだ。
クラッチフルードを循環させる部品が、経年劣化で完全に破損しているようなのだ。
とゆーことは…


ボクちんもレッカー決定〜(*_*)

しかし、この降り続く雪のため、アチコチでトラブルが発生しているらしく、僕の車の救援までは3時間待ちの判定が下された(´〜`;)

幸い、家まで歩ける距離なので、帰宅して積載車を待つこと数時間。
すると救済に来てくれたのは、今朝の男性の車を引き上げてくれたお兄ちゃんだった。

この辺りで起きた、雪によるトラブルをいくつか処理してきての到着だった。

お兄さんは雪の中、慣れた手順で淡々と僕の車を積載車に載せていく。
車のトラブルを救済するのは大変な仕事だ。

修理屋まで車を運んでもらい、お兄さんに礼を言い、去ろうとすると、

『お帰りは、どうされるんですか?』
とおっしゃる。

『歩きます』(゜-゜):僕
もとより、そのつもりだ。

『こんな雪の中を歩いたら死んじゃいますよぉ、送りますから。』:お兄さん

いやいや(鍛え方が違うんで、死なないですけどぉ…笑)と思いつつも非常にありがたい。

本来、車を運ぶまでが彼の仕事なのだ。
仕事の枠を越えた、個人的な御好意に、思わず胸を打たれた。

自宅に送ってもらう途中、早速、お兄さんに次の仕事の電話が鳴る。
いやはや、ご苦労様である。(あんたはヒーローだ★)


夕方頃、帰宅してホッと一息する。
朝から大変な日になったが、人の優しさを感じられた良い日でもあった。

困った時は、お互い様。

今日、人から受けた親切は、自分の仕事で返済しようと思った。


ありがとうございます。



看板もリニューアルしたよ!アポロヒーリングセンター春日井支部よろしく

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